リリース
2022年12月13日
2023年は卯年!ペットの医療DXをおこなうTYLがウサギに関する飼育実態調査を発表 5人に1人が飼育経験あり!20代の半数がウサギを飼いたいと回答! 人気の品種は3位ネザーランドドワーフ、2位ミニウサギ、1位は?
ペットの家族化推進をミッションとしペット医療DXをおこなう株式会社TYL(本社:東京都港区 代表取締役:金児 将平、以下TYL)は、卯年を迎えるタイミングに合わせて1046名に対しウサギに関する飼育実態調査をおこないました。
■調査背景
2023年は卯年。近年、人気が上昇していると言われているエキゾチックアニマルのうち、ウサギにフォーカスをして実態調査をおこないました。ウサギのヘルスケアに関する正しい知識が広まるきっかけになってほしいという想いで本調査を実施しました。
■調査結果
サマリー
・ウサギを飼ってみたい人は全体では約3割。20代は半数の人がウサギを飼いたいと回答。ウサギを飼っているまたは飼ったことがある人は5人に1人!
・飼ったことがある品種は1位がミックス、2位がミニウサギ、3位がネザーランドドワーフという結果に
・ヘルスケアのために「うさんぽ」を実施している飼い主は約4割ということが判明!ウサギのヘルスケアで悩んだこと1位は、なんとなく元気がないこと。ストレスを抱えている可能性も?
トピックス1
◇ウサギを飼ってみたい人は全体では約3割。20代は半数の人がウサギを飼いたいと回答。ウサギを飼っているまたは飼ったことがある人は5人に1人!
20代~50代男女1046名に対し、「ウサギを飼ってみたいと思いますか?」と質問したところ、34.1%の人が「はい」と回答しました。そのなかでも20代は、半数の50%の人がウサギを飼いたいことが判明しました。また、「ウサギを飼っている、または飼ったことがありますか?」という質問に対し、20%が「はい」と回答しました。5人に1人がウサギを飼ったことがあることが分かりました。
トピックス2
◇飼ったことがある品種は1位がミックス、2位がミニウサギ、3位がネザーランドドワーフという結果に
ウサギを飼っている方・飼ったことがある人209名に対し、「飼ったことがあるウサギの種類を教えてください」と質問したところ、1位がミックス、2位がミニウサギ、3位がネザーランドドワーフ、5~8位は、ホーランドロップ、ロップイヤー、ミニレッキス、ドワーフロップ、ライオンラビットという結果になりました。
トピックス3 ◇ヘルスケアのために「うさんぽ」を実施している飼い主は約4割ということが判明!ヘルスケアの悩み1位は、なんとなく元気がないこと。ストレスを抱えている可能性も?
ウサギを飼っている方・飼ったことがある人209名に対し、「ヘルスケアのためにうさんぽ(ウサギとの散歩)を実施していますか?」と質問したところ、約4割の飼い主が実施していることが分かりました。「ウサギのヘルスケアについて悩んだことは何ですか?(複数回答可)」という質問に対して、もっとも悩みが多かったのは「なんとなく元気がない」で、2位~5位は、運動不足、食事を摂らない、便の回数に異常がある、水分を摂らない、という結果となりました。
<獣医師よりワンポイント>
なんとなく元気がないときは、何かしらのストレスを抱えている可能性があります。そのほかにも、食滞を起こしていてお腹の調子が悪かったり、子宮の病気が潜んでいたりと、命にかかわるような病気のこともあるため、早めに動物病院の受診をおすすめします。
■運動不足には「うさんぽ」を!ウサギの飼育に詳しい獣医師が解説!
ウサギと散歩、通称「うさんぽ」とは、ウサギをケージから出して室内を中心にお散歩することをいいます。野生のウサギは本来山に生息しており、天敵から逃げることで走る機会も多い動物です。一方で飼育されているウサギは、普段ケージから出されることが少なく、運動不足で肥満に繋がるケースもあります。健康状態を維持するためにも、「うさんぽ」は獣医師も推奨している飼い主とウサギとのコミュニケーションの一つです。
■ペットの医療DXをおこなうTYLが、ウサギの飼育で気を付けることを解説!
(1)構いすぎない
ウサギは犬猫と違い、触りすぎるとストレスを感じてしまうことが多いペットです。そのため、ウサギのペースに合わせて飼育をすることが大切で、一定の距離を保って接するようにしましょう。
(2)餌はペレットと牧草のバランスを1:1に
ウサギは食滞(消化器官が滞る状態のこと)を起こしやすく、それを防ぐために牧草を十分に与えることが重要となってきます。ペレットだけではなく、牧草も与えるようにしましょう。
(3)メスのウサギは子宮の病気に注意!
5歳以上のメスのウサギは、8割が何かしらの子宮疾患を持っているといわれています。子宮疾患は、不妊手術をおこなうことで防ぐことができます。子宮の病気になると、尿に血が混じったり陰部から出血したりするほか、元気がなくなるなど様子がおかしくなるので、早めに動物病院を受診しましょう。 (解説:高田馬場動物病院byアニホック 美山幸輝先生)
■調査概要
調査テーマ:ウサギに関する飼育実態調査
方法:インターネットリサーチ
期間;2022年12月5日~2022年12月7日
対象:20~50代男女1046名
調査主体:株式会社TYL
■TYL について
TYL は「ペットの家族化推進」をミッションとして掲げているスタートアップ企業で、動物病院支援とペットの飼い主支援という両輪で全16のサービスを展開しており、ペットが健康に暮らせる環境を作り、ペットと飼い主ともに幸せな生活を送れるようにペットの医療DXを進めております。動物病院支援では、動物病院従事者向けの人材紹介事業や求人媒体等を運営、病院経営に関わる課題および事業承継のコンサルティング等をおこなっています。飼い主支援では、ペットのヘルスケアに係る往診事業や病院の運営、シッター仲介のサービス等を提供しております。
コーポレートサイトURL:https://pet-tyl.co.jp/
■会社概要
名称:株式会社 TYL
代表取締役:金児 将平
設立:2017年8月1日
資本金:262,619,800 円 ※資本準備金含む
所在地:東京都港区芝 2-13-4 住友不動産芝ビル 4号館4階
■調査背景
2023年は卯年。近年、人気が上昇していると言われているエキゾチックアニマルのうち、ウサギにフォーカスをして実態調査をおこないました。ウサギのヘルスケアに関する正しい知識が広まるきっかけになってほしいという想いで本調査を実施しました。
■調査結果
サマリー
・ウサギを飼ってみたい人は全体では約3割。20代は半数の人がウサギを飼いたいと回答。ウサギを飼っているまたは飼ったことがある人は5人に1人!
・飼ったことがある品種は1位がミックス、2位がミニウサギ、3位がネザーランドドワーフという結果に
・ヘルスケアのために「うさんぽ」を実施している飼い主は約4割ということが判明!ウサギのヘルスケアで悩んだこと1位は、なんとなく元気がないこと。ストレスを抱えている可能性も?
トピックス1
◇ウサギを飼ってみたい人は全体では約3割。20代は半数の人がウサギを飼いたいと回答。ウサギを飼っているまたは飼ったことがある人は5人に1人!
20代~50代男女1046名に対し、「ウサギを飼ってみたいと思いますか?」と質問したところ、34.1%の人が「はい」と回答しました。そのなかでも20代は、半数の50%の人がウサギを飼いたいことが判明しました。また、「ウサギを飼っている、または飼ったことがありますか?」という質問に対し、20%が「はい」と回答しました。5人に1人がウサギを飼ったことがあることが分かりました。
トピックス2
◇飼ったことがある品種は1位がミックス、2位がミニウサギ、3位がネザーランドドワーフという結果に
ウサギを飼っている方・飼ったことがある人209名に対し、「飼ったことがあるウサギの種類を教えてください」と質問したところ、1位がミックス、2位がミニウサギ、3位がネザーランドドワーフ、5~8位は、ホーランドロップ、ロップイヤー、ミニレッキス、ドワーフロップ、ライオンラビットという結果になりました。
トピックス3 ◇ヘルスケアのために「うさんぽ」を実施している飼い主は約4割ということが判明!ヘルスケアの悩み1位は、なんとなく元気がないこと。ストレスを抱えている可能性も?
ウサギを飼っている方・飼ったことがある人209名に対し、「ヘルスケアのためにうさんぽ(ウサギとの散歩)を実施していますか?」と質問したところ、約4割の飼い主が実施していることが分かりました。「ウサギのヘルスケアについて悩んだことは何ですか?(複数回答可)」という質問に対して、もっとも悩みが多かったのは「なんとなく元気がない」で、2位~5位は、運動不足、食事を摂らない、便の回数に異常がある、水分を摂らない、という結果となりました。
<獣医師よりワンポイント>
なんとなく元気がないときは、何かしらのストレスを抱えている可能性があります。そのほかにも、食滞を起こしていてお腹の調子が悪かったり、子宮の病気が潜んでいたりと、命にかかわるような病気のこともあるため、早めに動物病院の受診をおすすめします。
■運動不足には「うさんぽ」を!ウサギの飼育に詳しい獣医師が解説!
ウサギと散歩、通称「うさんぽ」とは、ウサギをケージから出して室内を中心にお散歩することをいいます。野生のウサギは本来山に生息しており、天敵から逃げることで走る機会も多い動物です。一方で飼育されているウサギは、普段ケージから出されることが少なく、運動不足で肥満に繋がるケースもあります。健康状態を維持するためにも、「うさんぽ」は獣医師も推奨している飼い主とウサギとのコミュニケーションの一つです。
■ペットの医療DXをおこなうTYLが、ウサギの飼育で気を付けることを解説!
(1)構いすぎない
ウサギは犬猫と違い、触りすぎるとストレスを感じてしまうことが多いペットです。そのため、ウサギのペースに合わせて飼育をすることが大切で、一定の距離を保って接するようにしましょう。
(2)餌はペレットと牧草のバランスを1:1に
ウサギは食滞(消化器官が滞る状態のこと)を起こしやすく、それを防ぐために牧草を十分に与えることが重要となってきます。ペレットだけではなく、牧草も与えるようにしましょう。
(3)メスのウサギは子宮の病気に注意!
5歳以上のメスのウサギは、8割が何かしらの子宮疾患を持っているといわれています。子宮疾患は、不妊手術をおこなうことで防ぐことができます。子宮の病気になると、尿に血が混じったり陰部から出血したりするほか、元気がなくなるなど様子がおかしくなるので、早めに動物病院を受診しましょう。 (解説:高田馬場動物病院byアニホック 美山幸輝先生)
■調査概要
調査テーマ:ウサギに関する飼育実態調査
方法:インターネットリサーチ
期間;2022年12月5日~2022年12月7日
対象:20~50代男女1046名
調査主体:株式会社TYL
■TYL について
TYL は「ペットの家族化推進」をミッションとして掲げているスタートアップ企業で、動物病院支援とペットの飼い主支援という両輪で全16のサービスを展開しており、ペットが健康に暮らせる環境を作り、ペットと飼い主ともに幸せな生活を送れるようにペットの医療DXを進めております。動物病院支援では、動物病院従事者向けの人材紹介事業や求人媒体等を運営、病院経営に関わる課題および事業承継のコンサルティング等をおこなっています。飼い主支援では、ペットのヘルスケアに係る往診事業や病院の運営、シッター仲介のサービス等を提供しております。
コーポレートサイトURL:https://pet-tyl.co.jp/
■会社概要
名称:株式会社 TYL
代表取締役:金児 将平
設立:2017年8月1日
資本金:262,619,800 円 ※資本準備金含む
所在地:東京都港区芝 2-13-4 住友不動産芝ビル 4号館4階
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